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西進鉄道は、架空地区の竜神地区、名古屋、岐阜、滋賀に路線を持つ架空鉄道会社です。
西進鉄道本社のある竜神地区、路線をご紹介していきます。(試験運用中です。)
竜神地区
竜神地区(りゅうじんちく)は、架空河川「今路川」を超えた先にある「成西県」の西部、新八原市の竜神町を中心に構成されています。
令和2年1月現在、竜神地区に乗り入れている鉄道は我が社のみで、本線の約4割ほどはこの竜神地区にあります。
次の文章では、その竜神地区を走る本線をご紹介します。
西進本線
西進本線は、2019年7月に開業しました。
現在は、三上駅から名古屋駅(路線図にはありませんが金山駅まで)まであり、名古屋線に直通し川名本町駅まで運行しています。また、名琵線とも直通運転をしていますが、また後ほどご紹介します。
本線の種別は、普通、通勤急行、直通/快速、急行、ライナー、特急いぶき号があり、このうち普通、通勤急行、直通/快速は、本城駅より中部日本電氣鐵道線に直通し、大垣、豊橋、中部国際空港まで直通運転しています。この直通運転では、竜神地区より三河、中部国際空港へのアクセスが便利になりました。
本社があるは竜神町駅、車両基地があるのは伊勢大町駅です。伊勢大町駅には西進鉄道最大級の車両基地「大町検車区」があります。この車両基地では、すべての車両の重要部検査、全般検査を担当しています。新車搬入された車両は、試運転が終了するまでは大町検車区に配属されます。
(豊橋駅は2020年春開業予定です。)
名琵線
名琵線は、名古屋を起点に一宮、岐阜を経由し、米原まで運行している路線です。種別は、普通、準急、急行、特急があり、沿線には、天下分け目の戦いとされた関ヶ原の戦いの地関ヶ原付近などを走行します。また、当社初の特急、いぶき号も三上、川名本町、名古屋から米原へ運行中です。
一宮駅付近には、名琵線車両の拠点、一宮検車区があり、1500系15000番台全編成と、特急いぶき号に使用する7000系の名琵線所属車が配置されています。
西進鉄道名古屋支社管轄路線です。
竜神地区公共交通機関誘致プロジェクトは、主に交通機関が当社のみの竜神地区に、他社線、バスなどの他の公共交通機関を誘致する成西県が主体となっているプロジェクトです。
当社もこのプロジェクトの共催を担当し、NKグループを中心とした他社様に竜神地区のデータ等を提供しております。
竜神地区に公共交通機関を新設したい、興味があるという方は、ぜひ、西進鉄道公式Twitterにお声掛けください。
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